板野郡Y様邸
- DATA
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- 家族構成 夫婦＋子ども2人
- 延床面積
- 敷地面積
CUSTOMER'S VOICEお施主様の声
ライフラボ徳島を選んだ理由
『開放感のあるソラマドの家を建てよう！』
以前は賃貸住宅に住んでいて、1人目の子どもが生まれたタイミングで少し広めの部屋に引越ししていたんですよ。その後、2人目の子どもができたので、また部屋が手狭になってしまって。それで、また別の賃貸に引っ越すという選択肢もあったのですが、どうせなら自分の財産になる家を建てるのもいいかな、と考えていました。そんなとき、SNSで『ソラマドの家』の写真を見て。賃貸住宅にはない、その開放感がとても気に入って、ライフラボ徳島さんに連絡をとりました。他にも何社か候補はあったのですが、ライフラボ徳島さんは最後まで熱心に家づくりを提案してくれたんですよね。家を建てたあとの付き合いまで考えたら、僕たちとしっかり向き合ってくれる会社の方が安心できるので、家づくりをお願いすることに決めました。
家づくりに、少しの“無駄”を
僕、“無駄”が好きなんですよ。
この家は、わざと無駄を作った家なんです。
うちの家には、いわゆる勝手口というものがなくて、その代わりに玄関が2つあります。
正面にある玄関は僕ら家族は一切使わなくて、完全に来客用。
で、本来勝手口があるような位置に家族用の玄関があって、普段そこから出入りしています。
正面の玄関は来客用だから、下駄箱はなくて、無駄に思えるような少し広い空間の玄関ホールを作っています。
そういう“無駄”が好きなんですよ（笑）。
玄関ホールの先には来客専用の和室があって、そこも家族は使いませんし、家族にとっては無駄な空間なんですよね。
でも、玄関を入って正面に美しい和室が見えるという空間を作りたかったんです。
だから、家づくりで一番こだわったのは、たぶん来客用の玄関周りですね。
ダイニングテーブルレスの広々リビング
LDKにはダイニングテーブルを置かずに空間を広く使おう、ということで、キッチンカウンターをダイニングテーブル代わりにしています。
カウンターはキッチンの高さに合わせているので、椅子も少し高めです。
その他、設置する家具が最初から決まっていたので、それに合わせて各所を作ってもらいました。
例えば、75インチのテレビがあるんですが、そのサイズに合わせてテレビボードや壁面の棚を造作してもらいました。
おかげで家具と空間が調和した完成度の高いリビングになっています。
また、リビングの大開口の窓からは、ウッドデッキと広くとった庭に繋がっていて、子どもたちの良い遊び場になっています。
人工芝をしいているので、走り回ったり、プールで遊んだり。夏場は暑いですけど、ウッドデッキの上にタープを付けられるように設計してもらっているので、快適に過ごせています。